私の「住」
ブライトンに来て、何よりも衣食住の
「住」
の大切さを身にしみて感じたので、きちんと住まいについて書きたいと思います。
イギリスでは古ければ古いほど伝統があるという考えがあり、どの建物もとても古いです。
見る分には良いです。
けれど、実際住むとなると違うのです…
けれど、実際住むとなると違うのです…
私は最初、先輩からの勧めで男性3人、女性5人の8人シェアハウスに住んでいました。
こんな感じの家です↓
イギリス人、ミャンマー人、ロシア人、ギリシャ人、インド人、イタリア人、ペルー人と国際色豊かのシェアハウスでそれはもううきうきしていました。
でも、家に着いて、部屋に入った瞬間、一気に不安になりました。
(え、汚い… 私ここで10ヶ月も暮らせるかな…)
シャワーからお湯が出ない、トイレは流しづらい(というか流れない)、キッチンは汚くて作る気も食べる気も起きない、部屋が寒い、雨が降ると外はなめくじでいっぱい(しかもイギリスのなめくじは太くて立派で臭いのです)、フラットメイトはみんなあまりお掃除をしてくれなく、一切関わらないでという感じの個人主義。
そしてこのシェアハウス、先輩からは学校から近いと聞いていたのに、
歩くのに30分もかかるし、何よりも山登りのような過酷な道...
歩くのに30分もかかるし、何よりも山登りのような過酷な道...
リサーチ不足の私が悪いのは明らかなのですが、
本当に苦しくて、毎日悲しくなりながらとぼとぼ歩いて通学していました。
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本当に苦しくて、毎日悲しくなりながらとぼとぼ歩いて通学していました。
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この時、人のおすすめは、人によって違うということを感じました。
実は紹介していただいた先輩はあまり話したことのない方でした。
それにも関わらず、その方の言葉を信じてしまった私がいけないと思いました。
もちろん、先輩にとっては最高に良いところだったのだと思います。
ただ、私には合いませんでした。
だからこそ、これからおすすめを聞くときは、その方の価値観が私と似ているかどうかに重きを置かないといけないなと学びました。
それにも関わらず、その方の言葉を信じてしまった私がいけないと思いました。
もちろん、先輩にとっては最高に良いところだったのだと思います。
ただ、私には合いませんでした。
だからこそ、これからおすすめを聞くときは、その方の価値観が私と似ているかどうかに重きを置かないといけないなと学びました。
当たり前のことなのに気づけない自分がいて、全部自分のせいだと思い、自分を責め続けました。
そしてブーブー言ってないで、与えられた環境でどうすればいいか最善の道を考えるようにしないといけない!と何度も自分に言い聞かせては我慢していました。
そしてブーブー言ってないで、与えられた環境でどうすればいいか最善の道を考えるようにしないといけない!と何度も自分に言い聞かせては我慢していました。
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そんな状態で通学していた私は、久しぶりに大学内の1番綺麗な寮に住んでいるICU生の女の子に偶然会いました。
「美月〜〜〜!!」
彼女は満面の笑顔で楽しそうに過ごしていました。
その子は堂々とおしゃれな格好をしてはきはき歩いていたのに対し、
私は下を見ながらとぼとぼ歩いていたことに気づき、
(あ、住まいでこんなに人の幸せ度って顔や体に現れるんだ…)
と私は思ってしまったのです。
と私は思ってしまったのです。
それに気づいて、私は
今のところから出よう。
誤った選択をしてしまった自分を許して、
自分が良いと思う道に行こう。
そう思えることができました。
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そしていよいよ新しいお部屋探しスタート!
でも、そこからがとても長い道のりでした。
Housing Officeに相談しても
「あなたは住まいがあるだけでいい方なのよ!
このリストには100人以上住まいがなくて困ってる学生がいるんだから!」
と門前払いされました。
Housing Officeの方々が本当に怖くて、
精神的にも参っていたため、(大げさかもしれないけれど)精神科医に頼ろうと思うこともありました。
精神的にも参っていたため、(大げさかもしれないけれど)精神科医に頼ろうと思うこともありました。
本当にたくさんの方に相談して、たくさんのアドバイスをもらって、たくさんお部屋を見に行って、
結局、ようやく良いところを見つけられたのは大学が管理する大学外の寮でした(笑)
大学の寮が1番安心という結論に至りました。
大学の寮が1番安心という結論に至りました。
フラットメイトはみんな大学院生で、
コロンビア人の女性、メキシコ人の男性、そして驚くことにICU14卒の日本人の女性でした。
これ以上ないくらい優しい方々で、キッチンで会話をしている時、みんなでお買い物をしている時、Whatsappでやり取りをしている時、引越しして良かったと思いました。
施設も今までとは比べものにならないくらい良くて、キッチンで作りたいと思えるようになり、久しぶりに暖かいシャワーを浴びて、本当に住まいを変えて良かったと何度も何度も思いました。
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こうやってブログに書けるのも結局いい結果になったから。
シェアハウスにいた頃なんて、とてもじゃないけど書けなかった。
留学自体もそう。
留学は行ってから、楽しかったか楽しくなかったを言えるものだと思います。
何事もあるプロセスの中にいるときは不安でもやり続ける必要があるのかもしれません。
でも、それが終わって振り返って見たとき、
初めてその経験が良かったのか良くなかったのかが分かるのだと思います。
初めてその経験が良かったのか良くなかったのかが分かるのだと思います。
だから、苦しくても不安でも自分の信じる道へ突き進むしかないのかな。
家探しを通してそんなことを考えさせられました😌

美月ちゃん、自分の辛い経験をちゃんと言葉にできるくらい受け止められてるの、本当にすごい!そして私はオススメを聞かれる側になることが多いから、気をつけようと思った。私にとって良い場所でも、相手にとってどうかは保証できないよね。大切なことに気がつかせてくれて、ありがとう(^^)
ReplyDelete美月、大変だったね...!読みながらハラハラ手に汗にぎりました...安心できる住まいが見つかって本当に本当~によかった!
ReplyDelete「誤った選択をしてしまった自分を許して...」
という言葉に、しびれました。美月は本当に強い。かっこいい。
このブログを読んで、私も当時の美月のように、大事な気づきをもらったよ。
引き続き、美月に快適な環境が与えられますように。。