手前みそですが。
Misaki in 東京 2017.10.19
2年前に仕込んでいた、"みそ"のはなし
世界中にはいろんなスープがあるけれど、
なんだかんだやっぱり、みそ汁。
好きな具は、ワカメ、じゃがいも、ふわふわお揚げ...
と、みそ汁談義に花を咲かせたい気持ちをぐっとこらえ
と、みそ汁談義に花を咲かせたい気持ちをぐっとこらえ
ここで振り返りたいのは、大学時代のとある1年間のこと。
2015年、春、22歳。
長閑なキャンパスライフを一度中断して、
日本国内、食の作り手を訪ね歩く旅に出た。
石川県と福島県に半年ずつ住み込んで、
数えきれないほど多くの方々に助けられながら、
日本の地域の食の豊かさを、お腹いっぱい味わった。
かけがえのない出逢いや、一生をかけたいと思う問いを、
自分自身の足と度胸と愛嬌(?)で手に入れた。
けれど当時、わたしは未熟だったし、へとへとだった。
大学卒業までに残された時間は風のように過ぎ去り、
そうしてせっかく手に入れた豊作の実りを、
持て余してしまった。
持て余して、とりあえず樽に入れて蓋をして、
恩知らずな話、
しばらく忘れることにした。
良質な大豆はたくましくもゆっくりと発酵している模様。
「そろそろひっくり返してよぅ」と、
最近立て続けに3つのサインを送ってきた。
1.大学の後輩に休学中の体験をインタビューされることに。
聞けばドキュメンタリー制作の課題の一環らしく、
受講生しか見ないとはいえ、いい加減なことは言えない...
2.外山滋比古先生の『思考の整理学』に、
忘却期間を経てもなお残っている忘れられない記憶こそ
自身の価値観の本質があると学び、ふむふむガッテン。
3.何を隠そう、このシェア日記。
義務感・好奇心・チャンスの、三拍子がそろった今、
あの1年間の出来事を振り返ってよいのかもしれない。
たぐりよせた記憶に飲み込まれることは
もはやかなわない距離まで進んできてしまった今こそ、
正しく振り返れるのかもしれない。
まだ発酵途中、ツンとさすような匂いも含め、
記録に残したいと強く思う。
いつか立派なみそに育ったら、
いろんな具をいれて、おみそ汁をつくりたいな。
そしてお世話になった方々にふるまいたい。
「手前みそですが。」
けれど当時、わたしは未熟だったし、へとへとだった。
大学卒業までに残された時間は風のように過ぎ去り、
そうしてせっかく手に入れた豊作の実りを、
持て余してしまった。
持て余して、とりあえず樽に入れて蓋をして、
恩知らずな話、
しばらく忘れることにした。
それが最近、いい匂いがしてきたんです。
ずぼらなわたしに2年のあいだ放っておかれても、良質な大豆はたくましくもゆっくりと発酵している模様。
「そろそろひっくり返してよぅ」と、
最近立て続けに3つのサインを送ってきた。
1.大学の後輩に休学中の体験をインタビューされることに。
聞けばドキュメンタリー制作の課題の一環らしく、
受講生しか見ないとはいえ、いい加減なことは言えない...
2.外山滋比古先生の『思考の整理学』に、
忘却期間を経てもなお残っている忘れられない記憶こそ
自身の価値観の本質があると学び、ふむふむガッテン。
3.何を隠そう、このシェア日記。
義務感・好奇心・チャンスの、三拍子がそろった今、
あの1年間の出来事を振り返ってよいのかもしれない。
たぐりよせた記憶に飲み込まれることは
もはやかなわない距離まで進んできてしまった今こそ、
正しく振り返れるのかもしれない。
まだ発酵途中、ツンとさすような匂いも含め、
記録に残したいと強く思う。
いつか立派なみそに育ったら、
いろんな具をいれて、おみそ汁をつくりたいな。
そしてお世話になった方々にふるまいたい。
「手前みそですが。」
わたしも出会いと美味しいものに満ちた夢のような一年を、ずっと振り返りたいと思ってた。私も、ちょっと整理してみよう。
ReplyDeleteわ~ぜひ、ここでこっそり聞かせて♪
Delete